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社長ワイフ ブログ

火災に強い家を作ることで保険料が半額に「省令準耐火構造」
投稿日: 2021.12.01

社長ワイフ

火災保険 省令準耐火

木造住宅によって火災保険料に違いが有る事をご存知ですか

火災保険料は、建物の構造により金額が異なります。図のように具体的な区分けは3段階に分けられます。性能の高い順から「M構造」「T構造」「H構造」となります。 一番性能の高い「M構造」は共同住宅のみとなります。したがって、一般住宅の場合「T構造」と「H構造」で区分けされ、「H構造」の住宅より「T構造」の住宅のほうが防火性能が高くなります。 防火性能の高い建物であればあるほど、火災その他の災害による被害を受けにくいため、それを反映して保険料が安くなるのです。

一般的な木造住宅は、H構造となり火災保険料が最も高くなります。しかし、省令準耐火構造の木造住宅を建てると、「T構造」と判定され火災保険料が半額になります。

長い目でみても、一般の木造住宅に比べて省令準耐火構造の住宅の火災保険料が半額になるという事は、火災保険料の負担に大きな差が出ます。

なので、火災保険料が将来も高くなっていく事を考えれば、火災保険料が半額になる、省令準耐火構造の木造住宅はお薦めです!