ABILITY
EXCELLENT ABILITY
優れた住宅性能
長期優良住宅を超える
快適で安心できる性能
良い住宅を、多くの家族に届けるために
お客様のご要望やこだわりをカタチにするために社長自らヒアリングとプランニングいたします。山形で1番の工務店と自信を持ち、 他人には任せられない部分です。デザイン性が高く、高気密・高断熱で耐震性の高い安心の家をご提供しています。 いい住宅を多くのご家族に届けるために、私たちはあらゆるコストカットをしながら、お客様の期待にお答えします。
安心して暮らすことができ、次の世代にも引き継げる、
本当に強い住まいをご提供します。
「長期優良住宅制度」とは
「古くなったら建て替える」住まいのスタイルではなく、住宅の寿命を延ばし、解体による環境負荷を減らし、数十年後でも高い資産価値を持つ住まいのこと。
そして、一定基準以上の性能を満たした高品質な住宅を、国が認定する制度です。カタチハウスは、地域に密着した工務店としていつまでも家族を支え、資産価値の高い家をつくりたい…。そんな家つくりへの想いから、長期優良住宅を推薦としています。
いざという時のために、万全対策をする
きわめてまれに発生するような大規模な地震に対して、倒壊しにくい、損害が少なくて済むような耐震性を備えた住宅を提供しています。構造計算を行い、計算結果に応じて基礎から柱・梁まで高い耐震性を持った家づくりを行います。
建築基準法を超える、最高等級2を獲得する。
近年台風による被害が多く発生しています。カタチハウスでは、大型台風が直撃しても倒壊・崩壊しないよう万全の対策をしています。
木造住宅によって火災保険料に違いが有る事をご存知ですか
火災保険料は、建物の構造により金額が異なります。図のように具体的な区分けは3段階に分けられます。性能の高い順から「M構造」「T構造」「H構造」となります。 一番性能の高い「M構造」は共同住宅のみとなります。したがって、一般住宅の場合「T構造」と「H構造」で区分けされ、「H構造」の住宅より「T構造」の住宅のほうが防火性能が高くなります。 防火性能の高い建物であればあるほど、火災その他の災害による被害を受けにくいため、それを反映して保険料が安くなるのです。
一般的な木造住宅は、H構造となり火災保険料が最も高くなります。しかし、省令準耐火構造の木造住宅を建てると、「T構造」と判定され火災保険料が半額になります。
長い目でみても、一般の木造住宅に比べて省令準耐火構造の住宅の火災保険料が半額になるという事は、火災保険料の負担に大きな差が出ます。
なので、火災保険料が将来も高くなっていく事を考えれば、火災保険料が半額になる、省令準耐火構造の木造住宅はお薦めです!
気密性の必要性。
気密性の必要性。 カタチハウスでは、気密性の高い家を提供しています。なぜなら、「省エネルギーで室内の温度を快適に保つ」ことが出来るからです。 気密性が低いと外気が室内に侵入しやすくなり、夏は暑く、冬は寒い家になってしまいます。さらに冷暖房機器を使っていても、隙間から暖かい空気が逃げてしまい、電気料金までかさんでしまいます。窓のあるトイレやお風呂は冷え込みやすく、ヒートショックの原因にもなりかねません。高気密な住宅を設計・施工することで、室内の空気が漏れにくく外気も侵入しにくいため、省エネルギーで快適な住環境を維持することができるのです。
高い気密性があるから発揮する、高い断熱性。
※カタチハウスはHEAT20 G1グレード基準値0.46以下
長い目でみても、一般の木造住宅に比べて省令準耐火構造の住宅の火災保険料が半額になるという事は、火災保険料の負担に大きな差が出ます。
断熱性能が高いレベルで発揮されることで、普段の住み心地だけでなく、ヒートショックなどの病気リスクの低減、冷暖房費の節約もできて、経済的メリットになります。
カタチハウスでは、HEAT20基準をいち早く取り入れた住まいを提供しています。
[ HEAT20と国が定める省エネルギー基準の比較 ]
HEAT20 G1・G2 断熱性能推奨水準
推奨グレード | 地域区分 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | |
HEAT20 G1 | 0.34 | 0.34 | 0.38 | 0.46 | 0.48 | 0.56 | 0.56 |
HEAT20 G2 | 0.28 | 0.28 | 0.28 | 0.34 | 0.34 | 0.46 | 0.46 |
国が定めた省エネルギー基準
- ヒートショックや病気リスクの軽減
- 安定した快適な室温を保つことで交通事故よりも死亡者数が多いといわれる「ヒートショック」をはじめ、心疾患、脳血管疾患、糖尿病などのリスクを軽減します。
- ランニングコストの削減
- 少ない熱量で、家中の室温を一定に保つことができます。余分な冷暖房機器の使用がなくなるので月々の電気代を抑えることができます。
- 年中快適な空間
- 隙間が少ないので、外気の熱気や冷えを家の中に入れず、家からも冷気や温かい空気を逃がしません。家中が魔法瓶のように温かいです。
KATACHI HOUSE ABILITY
この性能を叶えるための
工法や使用する材料をご紹介
高強度ベタ基礎工法
基礎は建物の荷重を地盤に伝え、地震や台風による揺れを受け止める重要な構造体です。カタチハウス では標準仕様で鉄筋コンクリート造ベタ基礎を採用しています。立ち上がり部分には上下に13mmの主筋と補強筋を配筋することで十分な強度を確保しています。また、一般的には120mmの基礎幅を150mmとすることにより、より耐久性の高い家を造り上げます。
カタチハウス の建てる家は・・・
・警察や学校などと同等の耐震等級3
・長期優良住宅の耐震基準を満たしています。
※建物の形状や間取りによっては数値を満たさないケースもございます。
高性トリプル樹脂サッシ APW430
室温の逃げ出し口の多くは「窓」なのです。
開口部である窓やドアは、住まいにとっての穴という見方があります。 住まいは大きく見ると壁や屋根、そして床で成り立っています。そして断熱性という観点で見たとき、室温の最も多くの逃げ出し口が窓なのです。窓を変えただけで、 窓からの熱損失率はアルミサッシ(52%)に比べて樹脂窓APW430(20%)は約6割削減できます。
ハイブリット断熱アクアフォームLITE+基礎断熱
天井、壁、床下には高性能硬化ウレタンフォームという吹付断熱を使用。その名の通り吹き付けて施工する為、隙間がしっかりと埋まり気密性の高い家となります。接着剤を使用しなくても付着し続ける性質がある為何年経っても剥がれ落ちにくく耐久性に優れています。
気密の高さに自信
・屋根160ミリ、壁85ミリには高性能ウレタン〜… 吹付断熱
・基礎断熱65ミリの押出法ポリスチレンフォームを使用
レッドシダー外壁
※別途追加料金が発生いたします。
ウェスタン・レッドシダー(米杉)の持つ力、その特徴は軽く柔らかく加工しやすい一方で、耐久性があり腐りにくこと。さらに人と動物に無害な薬効成分「ヒノキチオール」を含むことから、多くの雑菌類、カビ類の増殖を抑え、高い防虫効果を発揮します。20~30年ごも無塗装、無メンテナンスの実例もあり、シルバーグレーへと変化してゆく過程を楽しむことが、オーナー様の醍醐味です。ぜひ、レッドシダーライフを楽しみましょう。
外壁にレッドシダーを使う理由
・耐久性があり、腐りにくい
・長住宅地でありながら森の中にいるような気持ち良さ
防水対策 タイベックシート
外壁面の防水層とは、実は透湿防水シートです。カタチハウス では“ドュポン社”の「タイベックシート」を採用しております。長さを3mタイプを使用するこだわりで、上下のジョイントを少なくしリスクを減らします。
デュポン社タイベックのHPはこちら >